今まで聞けなかった英文法の素朴な疑問:丁寧文

今まで聞けなかった英文法の素朴な疑問

【丁寧文の概念】
英語の丁寧文は日本語のような複雑なものはありません。主にビジネスなどのシーンで使われるためいくつかの言い回しを覚えておけば対応できます。代表的なものとして命令文にpleaseを付け加えるものがありますがそれ以外にも使えるフレーズが多くありますので紹介していきます。

《例》Pleaseを使った丁寧文
Please come in.
(どうか中に入ってください。)

《例》丁寧な表現:Can + 主語 + 動詞
Can you do it?
(あなたはそれをしてくれますか?)
Can I help you?
(手伝いましょうか?)

《例》さらに丁寧な表現:Would you 〜/Could you 〜
Would you like a refill?
(もう一杯いかがですか?)
Would you mind if I join you?
(同席してもよろしいでしょうか?)
Could you give me an estimate?
(見積もりをいただけますか?)

《例》教えてください:tell me/let me know
Tell me.
(私に教えてください。)
Let me know the details.
(私に詳細を教えてください。)

《例》依頼・お願い:ask/request
Can I ask you a question?
(質問をしてもよろしいですか?)
I would like to request your approval.
(あなたの承認をいただけないですか)

【英文法の種類】
・第一文型
・第二文型
・第三文型
・第四文型
・第五文型
・受動態の基礎
・受動態の応用
・不定詞の基礎
・不定詞の応用 
・動名詞の基礎
・動名詞の応用
・分詞構文の基礎
・分詞構文の応用
・仮定法の基礎
・仮定法の応用
・比較の基礎
・比較の応用
・命令文
・丁寧文
・感嘆文
・否定疑問文
・付加疑問文
・準否定
・完全否定・部分否定・二重否定

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