今まで聞けなかった英文法の素朴な疑問

今まで聞けなかった英文法の素朴な疑問

今まで聞けなかった英文法の素朴な疑問:第四文型

英語の文型には5種類ありそのうちの3番目の第四文型を説明いたします。第四文型は主語(S=subject)+ 動詞(V=verb)+ 目的語1(O=object)+目的語2(O=object)となります。第四文型の動詞は目的語が二つあります。目的語1は主に「人に~」を表す語句が該当し間接目的語といいます。目的語2は主に「ものを~」を表す語句が該当し直接目的語といいます。(主語)は、(人)に(もの)を(動詞)するという構造のため動詞には特定の動詞が使われます。
今まで聞けなかった英文法の素朴な疑問

今まで聞けなかった英文法の素朴な疑問:第三文型

英語の文型には5種類ありそのうちの3番目の第三文型を説明いたします。第三文型は主語(S=subject)+ 動詞(V=verb)+ 目的語(O=object)となります。第三文型の動詞は目的語を必ず必要とする他動詞が使われます。この点が第一文型の目的語を必要としない自動詞との違いです。また目的語(O)と補語(C)の違いは目的語と主語は全く別のものとなりますが補語と主語は同一のものとなります。
今まで聞けなかった英文法の素朴な疑問

今まで聞けなかった英文法の素朴な疑問:第二文型

【第二文型の概念】英語の文型には5種類ありそのうちの2番目の第二文型を説明いたします。第二文型は主語(S=subject)+ 動詞(V=verb)+ 補語(C=complement)となります。そして補語には主語の性質を説明する主語補語、目...
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今まで聞けなかった英文法の素朴な疑問:第一文型

英語の文型には5種類あります。その中で一番シンプルな文型が第一文型です。そして第一文型には自動詞が使われます。自動詞とは目的語を使用しない動詞のことです。実際は動詞の9割が他動詞なので自動詞のみをおさえておけば効率的かと思います。
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今まで聞けなかった英文法の素朴な疑問:英文法とは何?

英語習得のためには単語と文法の最低限の知識は不可欠です。 建築物に例えると単語は木材、鉄骨、セメントといった資材であり文法は基礎工事と骨組みです。これがないと英語は習得できません。 でもそんなに心配する必要はありません。なぜならば中学レベルの単語や文法であってもたいていの英会話には対応できるからです。 また英文法の日本語の説明文を暗記するのではあまり意味がありません。実際の英文の使用例として覚えていくことが大事です。