【比較の応用】
比較級や最上級は形容詞や副詞の語尾にerやestをつけるパターンと単語の前にmoreやmostを使うパターンがあります。一般的に単語の音節によって異なります。音節とは一気に発音できる母音と 子音の組み合わせのことをいいますので単に単語が短い、長いかでは判断できません。
単語の音節が１つの時はerやest、3つ以上であればmoreやmost、２つの場合は単語によって異なります。代表的な単語で分類してみましょう。
《例》比較級・最上級でer・estを使う単語（一音節）
young（若い） → younger → youngest
late （遅い）→ later → latest
old （古い）→ older → oldest
big （大きい）→ bigger → biggest
clean（きれい）→ cleaner → cleanest
new（新しい）→ newer → newest
cheap （安い）→ cheaper → cheapest
《例》比較級・最上級でmore・mostを使う単語（三音節以上）
beautiful（美しい） → more beautiful → most beautiful
expensive（高価である）→ more expensive → most expensive
efficient（効果がある）→ more efficient → most efficient
superficial（表面的な）→ more superficial → most superficial
《例》比較級・最上級でmore・mostを使う単語（二音節）
handsome（ハンサム） → more handsome
slowly（ゆっくり） → more slowly
famous（有名）→ more famous
cunning（悪賢い）→ more cunning
《例》比較級・最上級でer・est／more・mostの両方を使う単語（二音節）
clever（賢い） → cleverer / more clever
common（一般的）→ commoner / more common
likely（似ている）→ likelier / more likely
pleasant（楽しい）→ pleasanter / more pleasant
polite（礼儀正しい）→ politer / more polite
quiet（静か）→ quieter / more quiet
simple（単純）→ simpler / more simple
stupid（愚か）→ stupider / more stupid
subtle（ 繊細）→ subtler / more subtle
sure（確か）→ surer / more sure
《例》法則のない単語（暗記）
bad（悪い）→ worse → worst
much（多い）→ more → most
many（多い）→ more → most
little（少ない）→ less → least
little（小さい）→ smaller → smallest
【英文法の種類】
・第一文型
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・第五文型
・受動態の基礎
・受動態の応用
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