語学学習ブログ

大学生が英語を学ぶメリットは非常にシンプルです。就活の書類選考の際に他の応募者にはないアドバンテージをアピールできることです。私の独自の学習法である第二外国語をうまく活用して脳機能の記憶を活性化させる方法も紹介します。

英語の技能は程度の差はあってもすべての業種に必要です。そして職場で生きてくる英語力とはTOEICが高得点とかではなく実際に外国人と会話ができるここと。つまり大卒か専門学校卒は関係なく英語が話せるか話せないか、ただ、それだけがあなたの目の前の可能性を大きく変えていく要因となる

一発勝負の大学受験の英語試験を受けるより何回もチャレンジできる民間英語資格試験を在学中に受けた方がより確実でかつ効果的な戦略。民間英語資格試験には「話す」技能が必要なため中学校レベルの知識で十分なので外国人相手に「話す」機会を積み重ねていくことが効果的

英語の科目で高得点をあげることができれば推薦入試や一般入試でもよりレベルの高い高校に進学でき長期的にはこの先の大学受験や就職活動でもさらなるアドバンテージを手にすることが可能　「話す」技能を伸ばせば間違いなくオンリーワンとなり

小学校の授業で英語を学び始める前に英語に親しむ体験をすることは今後の人生にとっても大きなメリット　小学校の授業に対応するためには英語を「話す」「聞く」体験をどんどん積むことが重要　一番大事なことはスタート時点で失敗体験ではなく成功体験を経験

大事なことは英単語を覚えたり文法を覚えることではありません。英語を話すことで英語を好きになることです。子供がお気に入りの先生を見つけるまで保護者も一緒に横でついていてあげることができるのもオンラインレッスンならではの安心感ですね。

英語が苦手な方はまず、気軽に雑談ができ日本語のわかる先生も選ぶことができるDMM英会話レッスンが一番、最適です。世界１２４か国の先生が登録しているので疑似的に海外旅行を体験している気分を味わったり関心のある国の先生と雑談ができます。

日本語に訳さず英語で理解しろという英語脳は英語が苦手な人には困難な方法。一番簡単な方法は英語を聞いた瞬間にその言葉を頭の中で写真や動画のイメージにすること。わかったイメージだけを頭の中で振り返れば相手が何を言っていたのかを感じとれる。

「話す」「聞く」ことができれば英会話は成立し外国人とコミュニケーションができるのです。だからこそ「話す」ことを英語学習の軸に組み立てることが一番、効率よくそして楽しく英語を学習する方法なのです。

脳科学的にみて記憶定着の決定打はインプットしたことをアウトプットすること。言語野の「話す」機能のブローカ野と「聞く」機能のウェルニッケ野を同時に活性化させること、つまり会話すること。